2023年10月3日「antenna to Go」をローンチ
株式会社グライダーアソシエイツ(本社:東京都港区、代表取締役社⻑:杉本哲哉)は、さまざまなWEBサイト上で当社が提携するメディアのコンテンツを活用できる新サービス「antenna to Go[アンテナ トゥ ゴー]」の提供を10月3日より開始しました。
「antenna to Go」とは?
当社が新たにローンチしたサービス「antenna to Go」は、その名のとおり当社が2012年以来運営してまいりましたキュレーションメディア「antenna」を母体とした法人向けコンテンツ配信プラットフォームです。
「antenna to Go」を導入した法人クライアントは、当社提携メディアの魅力的なコンテンツの中から自由に選んだものを、サイト内に画像リンクの形で表示することができます。これまでantennaがアプリやWEB版のサービス内でコンテンツを掲載・配信していたのに対し、antenna to Goでは世の中に存在するさまざまなWEBサイトに設置されたantenna to Go専用の表示枠がコンテンツとユーザー(一般生活者)との接点となります。
従来単一のサービス内で完結していたコンテンツ配信の仕組みを広く解放していくことで、これまで以上に多くのコンテンツを、それぞれのコンテンツに合うユーザーへ届けてゆくことが可能になります。
導入メリットについて
表示枠を設置するWEBサイト管理者にとって、自ら制作するコンテンツに代わってantenna to Goで配信されるメディアコンテンツを活用することは、サイト制作コストを削減することにも繋がります。
また、メディアのコンテンツをサイトで利用する際に発生する権利処理の問題も当社が間に入ることで解決。気軽にコンテンツを選び、自らのサイトに表示することができるようになります。記事制作プロフェッショナルであるメディアが作るコンテンツを自社サイトに表示することで、ユーザーから見た際の信頼度アップにも寄与します。
一方、コンテンツを配信するメディアにとっては、WEB上でのコンテンツの露出先が増えることによる認知拡大やトラフィック増加といったメリットに加え、コンテンツ配信の対価を得ることができます。antennaで培った配信システムを援用することで、負担なくコンテンツの収益化が期待できます。
導入コストについて
「antenna to Go」では月々に利用可能なコンテンツ数の上限によって月額料金の異なる3つのプランをご用意。予算、WEBサイトの規模、コンテンツの更新頻度などによって適切なプランを選び、WEBサイト充実・活性化させることができます。詳しい内容や条件については当社までお問い合わせください。